外出先での体臭対策方法

外出先で汗をかいてしまい臭いが気になる、という場合、正しい応急処置をすることで体臭を防ぐことができます。

まず、汗をかいたらこまめに拭き取るようにしましょう。肌に残った汗は菌と結びつき、臭いの元となります。

汗を拭きとる際は吸水性の高いハンドタオルを使用しましょう。一度濡らしてから汗を拭うとより効果的に臭いを抑えることができます。

汗を拭く際は肌を擦るのではなく、トントンと軽く押さえるように汗を拭き取りましょう。

汗を拭き取っても臭いが気になる方は、殺菌効果のあるデオドラントシートで肌を拭き取りましょう。

殺菌効果のあるシートで肌を拭き取ることにより、菌の繁殖を防ぐことができます。

拭き取る際はゴシゴシを拭うのではなく、優しく撫でるように拭き取りましょう。

肝臓の健康と体臭の意外な関係性

肝臓は2番目に大きい臓器で、500以上の働きを担っている重要な器官です。

肝臓の健康は身体の健康に繋がります。肝臓機能が低下すると身体機能も低下し、身体の不調を引き起こします。

また、肝臓機能が低下すると体臭にも影響が出てきます。

食べ物を摂取し消化される際、アンモニアが発生します。このアンモニアは尿素に変換され、体外へ排出されます。

肝臓はアンモニアを処理する働きを担っており、肝臓機能が低下するとアンモニアが排出されず、体内に溜まってしまいます。

このアンモニアが独特の臭いとなり、体臭として体外へ出てしまうのです。

肝臓機能が低下して起こる体臭は、肝臓の健康のバロメーターとも言えます。放置しておくと肝臓機能が低下するだけでなく、様々な病気を引き起こす原因となります。

臭いを感じたら放置せず、肝臓機能が低下していないかしっかり調べましょう。

「精神性発汗」とは

精神性発汗とは、何かしらの緊張やストレスにより、本人の意思や周りの温度と関係なく汗が出てしまう状態です。

汗は体臭の原因となります。汗をかいたまま放置しておくと菌と結びつき、陰部 ニオイ アンモニア嫌な臭いを発生させてしまいますが、精神性発汗の方は、いつどこで汗をかくか分かりません。

精神性発汗の方は、頭の中で汗をかいてしまったらどうしよう等という考えでいっぱいです。その焦りがますます汗を出してしまうという悪循環になっています。

このような場合、汗を拭き取るとか汗取り用のパットを使用するなどの入念な対策を行うと、意識がそちらへ向かってしまい、逆効果となってしまいます。

精神性発汗の方は、まず汗から意識を離すように心がけましょう。どうしても気になるという場面だけ、汗対策を行うようにします。

どうしてもコントロールができない、という方は一度病院で適切な診断を受けることをオススメします。

場合によっては治療で汗を抑えることもできるので、まずは最寄りの皮膚科へ行ってみましょう。

体臭になりやすい生活習慣とは

体臭は生活習慣と深く関わっています。乱れた生活習慣を送ることで、体臭が出やすい身体になってしまいます。

今回は、体臭になりやすい生活習慣をご紹介します。以下に当てはまる方は注意が必要です。

まず、毎日の入浴をチェックします。

入浴時間が短くシャワーで済ますことが多い、シャンプーは頭皮を洗わず髪の毛を中心に洗っている方。

食生活もチェックしましょう。

アルコールを毎日グラス1杯以上飲む、肉類ばかりで野菜を食べない、週の大半が外食という方。

これらの項目に3個以上当てはまる方は、体臭になりやすい傾向にあります。

また、このような生活習慣を続けていると、体臭がきつくなりやすく、フレグランスやデオドラントでは対処できなくなってしまいます。

体臭を根本から改善したいという方は、まずは自分の生活習慣を見直しましょう。